ラベル 感染症予防 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 感染症予防 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年3月3日木曜日

新型インフルエンザ用ワクチン

世界保健機関(WHO)は、英製薬大手グラクソ・スミスクライン社が製造した新型インフルエンザ用ワクチンの接種を受けた若年層が突然、睡眠状態になるケースが少なくとも12か国で報告されたと発表した。
日本は含まれていないが、WHOの専門委員会は因果関係について調査を進めているようだ。
問題になっているのは、同社のワクチン「パンデムリックス」。フィンランドでは2009~10年にこのワクチンを接種された4~19歳の若年層に、ナルコレプシーと呼ばれる発作的な睡眠状態に陥った症例が、接種を受けていないグループより約9倍多く発生したという。
日本は10年、同社から新型用のワクチンを緊急輸入したが、カナダの工場で製造された別のワクチンで、同様の副作用は報告されていない。

2010年8月28日土曜日

パッチ・ワクチン

微小な針が多数ついたパッチを皮膚にはるだけで接種できるインフルエンザワクチンを、米ジョージア工科大などの研究チームが開発し、動物実験で効果を確認した。針は皮膚に刺さると溶け、ワクチンと共に吸収される。実用化すれば、自分でも接種でき、輸送や保存も簡便になり、接種費用が抑えられる。
開発したパッチは、生体に吸収されやすい物質でできた高さ0.7ミリの針が100本ついている。針の中に、液体ワクチンを凍結乾燥させた粉末が入っている。
人の皮膚に似た豚の皮膚を使った実験で、親指でパッチを皮膚に押しつけただけで表皮に刺さり、数分以内に溶け、ワクチンと針が皮膚に吸収されることを確認した。深く刺さらないため、痛みもないようだ。
通常のワクチンと同等の効果があり、製造費用も同程度だが、接種に医師や看護師が必要なく、注射針の処理もいらず、費用は安くなるようだ。
(お気に入りのブログは、Bookmark に登録すると便利です。ブログを開いてからMenu キーを押してください。Bookmark から登録を選びます。お好みのタイトルをつけることもできます)