2010年7月13日火曜日

認知症介護(ケース1)

「防虫剤や花、ペットの餌などを食べてしまう」
食べられないものを食べる行為は異食と呼ばれ、脳障害の進行が原因とされる。危ないものをのみ込んでしまったと思ったら、24時間対応の中毒110番に電話し、応急処置の方法や対応を仰ごう。そもそも家庭内で異食を防ぐ工夫が必要だ。危なそうなものは本人の手の届かない所に置く。ティッシュペーパー、脱脂綿、たばこ、薬品、洗剤、化粧品などは要注意。目につくところにちょっとしたおやつを用意してみるのも一案。(毎日新聞)

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